2013年02月28日

バラの勉強



先日、東京日本橋の三越チェルシーガーデンに行ってきました^^





バラ界では、有名な先生、有島さんがお勤めのガーデンセンター。

いろんな植物が販売されていますが、クリスマスローズやバラは特におすすめです。


バラに関して言えば、古い品種や最新品種まですべてと言っていいほど在庫があり驚きでした。


もう一人、バラ界の貴公子、大野さんのセミナーもあって、有意義な一日でした。



本日の仕事






鉄材による、フレーム制作しました。

生産設備の土台となるフレーム。

これから付帯作業です。  


Posted by モチコウ at 18:37Comments(0)

2013年02月15日

縞板鉄板加工


春のバラ





イングリッシュローズ、クレア・オースチンです。

レモン色の形の良いカップ咲き


最近のバラは、すべて剪定して枝だけの状態です。

静岡の暖かさで、葉が芽吹いてきました。



今日の仕事



お客さんの要望で、

カバー&踏み台にする縞板の加工です。


  


Posted by モチコウ at 18:15Comments(0)技術紹介

2013年02月13日

大扉改修工事


去年の春、5月初旬に一番早くに咲いたバラです。




イングリッシュローズ、エブリンです。

春の一番花は、特に美しく、全国的にも静岡清水は、バラが早く咲きます。

イングリッシュローズは、花弁が多くカップ、ロゼット咲きの容姿が多く、

香りも素晴らしいのが最近ガーデナーの人気です。






昨日の仕事です。



お客さんの工場。

大扉が開きにくくなり、無理に動かすと外れそうになっていました。

新しく、うえを吊るタイプのハンガーレール式にして、

床面は、ガイドするためのレールを埋め込みます。






20時までかかってしまいましたが、戸じまりもしなくてはならず、

区切りまでの作業でした。




  


Posted by モチコウ at 17:33Comments(0)技術紹介

2013年02月09日

アルミパイプの組立品


ロゼット咲きの鮮やかなバラ、





イングリッシュローズのフォールスタッフです。

シュラブ系ですが、イングリッシュローズは、日本では、つるバラとしても、

育てられます。

赤色から紫色に変化していく様子、ガーデナーだからこそ味わえるバラ育てです。^^



アルミのパイプ品を組み合わせ、

シューターを作りました。





製品ボックスが、からくり的に流れる仕組みになっています。  


Posted by モチコウ at 14:57Comments(1)製品紹介

2013年02月07日

塩ビの旋盤加工



春のバラ

玄関前を飾る、ジンジャーシラバブです。




イギリスのハークネス社のバラです。



毎年行われる国際バラとガーデニングショウの写真。





埼玉の西武ドームで毎年、春に開催されています。

縁あって出店お手伝いすることもあります。^^



今日の仕事。

今日は、配管屋さんから依頼された旋盤加工





左の製品を参考に右の丸印を上下段付に加工しました。

外側がテーパーになっていたので、内径を掴み削りだしです。



久しぶりにケーキ作ってみました。^^





ベイクド・チーズケーキです。  


Posted by モチコウ at 15:56Comments(1)技術紹介

2013年02月06日

バラの香り

春は一面バラが咲き、いい香りが漂います。





四季咲き、返り咲き、一季咲きとありますが、

やはり、一斉に咲く春のバラは見事です。





モダンローズの多くや切バラ品種など、花もちのよさに重点を置かれ、

香りが失われてきた品種もありますが、

今は、オールドローズやイングリッシュローズ、フレンチローズなど、

香りの濃厚なバラが人気があります。


バラの香りは、7種類に分類されており、

ダマスク・クラッシックな香り

ダマスク・モダンの香り

ティーの香り

フルーティーの香り

ブルーの香り

スパイシーの香り

ミルラの香りと

様々で、香りあるバラの匂いは、なんともいえない素晴らしさです。




今日の仕事。


バラが縁で、知り合ったお花屋さん。





園芸用のかごを作ってみました。

エキスパンドメタルとアングル鉄材。

黒の半艶焼き付け塗装で、シックなものが完成しました。^^

  


Posted by モチコウ at 13:21Comments(1)

2013年02月05日

春のバラ



例年5月後半に、満開になる我が家のバラです。

西側花壇だけでも、40種類のバラがあり、

壁際のつるバラたちは、見事に壁面を覆い素晴らしさを演出してくれます。

清水区西久保知る人ぞ知る(笑)バラの家です。






客さんの、仕事様式で作業台も様々。





作業の内容で、いろんな仕様になります。  


Posted by モチコウ at 14:49Comments(1)

2013年02月04日

銀杏の皮むき機

春のバラです。





フランス、デルバール社のバラ。

パピ・デルバールです。

ピンク・黄・杏・オレンジの混ざり合ったバラ。

鮮やかですね。



2月のバラのお手入れは、

春の開花に向けて、剪定作業と

園芸品種のバラの穂木をノバラの台木に切接ぎしています。

2月は、休眠していたバラの根の活動が始まります。

樹液が上がるようになったら、張り芽接ぎも可能になってきます。



昔、受注し試行錯誤で製作した機械です。





銀杏の皮むき機です。





清水でも銀杏を作っている農家さんがいらっしゃいます。  


Posted by モチコウ at 10:23Comments(1)製品紹介

2013年02月02日

天井クレーン工事

わが社のもう一つの仕事の柱が、クレーン工事。

天井クレーンを設置した写真です。




簡易荷役エレベーターとともに、フレーム鉄骨を自社加工して、

現場設置しています。



春のバラ






房咲きになったER、レディ・エマ・ハミルトンです。

フルーツ香のとっても強い素敵な香りのバラです。

一本でもその美しさと香りは、存在感があります。^^  


Posted by モチコウ at 08:44Comments(0)技術紹介

2013年02月01日

ステンレス加工


フランスのバラ






ギヨ社のアマンディーン・シャネルです。





ピンク系の濃淡のグラデェーションがとっても素敵なバラ。

ヨーロッパのシュラブ系(半つる性)のバラは、日本では、大きく枝をのばします。

育てる場所が広ければ、アーチやフェンスで、つるバラの春の開花は豪勢です。

また、短く選定すれば、木立タイプで花を楽しめることもできます。


今日の加工は、





ステンレス加工です。

ステンレスは、鉄材とは違い硬く、ドリルのキリは、低回転で、ゆっくり穴あけします。

高回転だと、キリが焼けてしまいます。

溶接後は、酸洗いして、焼き後を消します。  


Posted by モチコウ at 11:55Comments(0)技術紹介